只見奨学米プロジェクト(福島県)

2013年度より福島県南会津郡只見町の農家6件と提携し只見奨学米プロジェクトがスタートしています。
只見奨学米プロジェクトでは2011年3月11日の大震災の影響で風評被害を受けているお米の産地只見を学生が訪ねて、コメオヤのお手伝いをします。
只見町の農業の実際を肌で感じ、学び、貢献できるプロジェクトになっています。只見町の四季の変化に触れられるのはこのプロジェクトの大きな魅力です。
収穫された米は 学生1人当たり30kgコメオヤから提供していただく予定です(全3回参加した場合)。

プログラム詳細

参加費

6000円

スケジュール

2015年のスケジュールは未定

1日目

  • 未定

2日目

  • 未定

3日目

  • 未定
参加コメオヤ
渡部 仁一
栽培品目:米(うるち米)
只見郵便局の局長をしながら、米作りもしている兼業農家です。
五十嵐 イミ子
栽培品目:米(うるち米)
塩沢簡易郵便局でパートとして働いている兼業農家。元気で料理が得意です。
佐藤 泉太
栽培品目:米(うるち米)、ぜんまい、きのこ
民宿を経営しながら、農業を営む。只見町で唯一どぶろくを生産し、販売している。
鈴木 忠
栽培品目:米(うるち米、もち米)
只見町でも数少ない、天日干し乾燥を行なっている。昨年度は千葉県柏市の小学校給食にお米を提供した。
根本 則夫
栽培品目:米(うるち米)、自然薯、ハチミツ
コミュニティ真奈川というNPOで農産物の栽培を行なっている。 何十年も前から耕作放棄地になっている土地を開墾し只見町の 特産品になるようなものを栽培しようと知恵絞っている。
菅家 大和
栽培品目:米(特別栽培米)
只見町で米屋を本業として、お米を作っている。 只見奨学米のコメオヤのリーダーで、只見町を盛り上げる仕掛けを 日々考えている。