CSC(Creative Summer Camp)とは
my Japanが開催する、若手クリエイターのための映像制作キャンププログラム。 実際に現地に入り込み、ロケハンやワークショップも3人1組のチームで地域の魅力をPRする映像を制作します。 クリエイティブ業界の最前線で活躍する講師の方々もキャンプに同行し、直接指導も受けられます。 現地とコミュニケーションをとりながら、日本の地域の「今」を世界へ発信していくことで、地元の人も気付かなかった地元の良さを、世界に伝えるきっかけになります。 クリエイターの肩書きが既にある人も、そうでない人も、このプログラムを自身の成長と仲間との出会いの場にしてほしい。 毎年、日本の魅力を世界に発信するCMコンテスト「my Japan Award」を開催しているmy Japanが贈る、成長のためのサマーキャンプです。
CSCの歴史
Creative Summer Camp(CSC)は今年で3度目の開催を迎えます。毎年盛り上がりを見せるこのプログラムの作品や活動は、スクランブル交差点での放映のみならず、地元新聞やメディアで取り上げて頂くまでとなりました。参加するクリエイターは制作会社や代理店で働く若手社会人や、学生(文系・理系・美大…etc)が半々。そんな参加者に共通しているのは「自分の実力を試したい」「地域のためになることをしたい」「日本の魅力をもっと発信したい」という強い思いを持っていることでした。今年もそんな熱い思いを持ったクリエイターと、一緒に熱いサマーキャンプをつくっていけることを期待しています!
校長&教頭
中島 信也
東北新社
1959年福岡県生まれ大阪育ちの江戸っ子。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。’83「ナショナル換気扇」で演出デビュー。その後デジタル技術を駆使した娯楽性の高いCMで数々の賞を受賞。主な作品に日清食品カップヌードル 「hungry?」(’93カンヌ広告祭グランプリ)、サントリー「燃焼系アミノ式 」(ACCグランプリ)、サントリー「伊右衛門」(ADCグランプリ)、日清ラ王「食べたい男・西島秀俊」、TOTOネオレスト「ビッグベン・リトルベン」 など。’10劇場用映画「矢島美容室the movie」を監督。武蔵野美術大学客員教授(情報デザイン学)、金沢工業大学客員教授(メディア情報学)。
河尻 亨一
銀河ライター
雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心にファッションや映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン、エコなど多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集企画を手がけ、約700人に及ぶ国内外のクリエイターにインタビュー。伝説のクリエイター・石岡瑛子の生涯に迫る伝記「TIMELESS」をオンライン連載中。http://eiko-timeless.com
特徴
トップクリエーターの1day講座
映像の作り方、クリエイティブの考え方を1日使ってトップクリエーターから受講出来ます。あなたの考えを直接ぶつけるとても良い機会です!
仲間
同じチームはもちろん、同じコースのメンバーと寝食を共にして映像を制作します。最高のクリエイター仲間に出会えます。
強力なクリエイティブサポーター
制作したCMは、Campのあとにクリエイティブサポーターに見ていただき、講評を頂きます。あなたの作品を色々な人に見てもらうチャンスです!