大学生の夏休み期間は、約2か月。
皆さんはどんな風に過ごしていますか?
my Japanがおすすめする夏休みの過ごし方。
それは「CM制作」です。
動画制作が初めての方でも大丈夫!
せっかくの長い夏休み。今年の夏は、自分の思いを動画で表現してみませんか?
動画だから伝わる思い
まずは、こちらの動画をご覧ください。
「my voice」(阿部 菜々子、松本 和音)
実はこちらの動画の作成者は大学生!
昨年度、my Japanが実施したCMコンテスト「my Japan Award 2013」にて、
学生部門で優秀賞に輝いた作品です。
100を超える応募をいただいた昨年度のAward。
新たにU-29部門も創設され、作品全体のクオリティもいっそう高まりました。
昨年の応募作品のテーマは「世界の人に伝えたい日本の”まち”」。
参加者の方は、一人一人自分なりの「日本の”まち”」を考え、動画に落とし込んでいきました。
観光名所じゃなくたって良い。
自分が伝えたいと思った”まち”を表現する。
それができていた作品が、受賞作として選ばれていたように思います。
撮影や編集のスキルが高いものが、選ばれているわけではないのです。
CM制作で重要なのは、撮影や編集のスキルではありません。
自分の思い、アイディアです。
皆さんも、自分が持っている思いを、動画を通して伝えてみてはいかがでしょうか?
今年のテーマは「ガイドブックにない、”今”の日本の魅力。」
今年もmy Japanでは「my Japan Award 2014」を開催します。
テーマは「ガイドブックにない、”今”の日本の魅力。」です。
あなたが考える「”今”の日本」はどこですか?
その魅力はなんですか?
ぜひ、自分なりの”今”を考えて、表現してみてください!
ここでmy Japan Award 2014の審査員の方からのコメントをご紹介します。
my Japan Awardへの思い、今年のテーマについて、CM制作への取り組み方について…
様々なことを熱く語ってくださっています!
まずは、CMディレクターとして活躍されている、東北新社の中島信也さんのコメントです。
主な仕事に、日清カップヌードル「hungry?」、サントリー「DAKARA」「燃焼系アミノ式」「伊右衛門」、資生堂「化粧惑星」「マキアージュ」などがあります。
次に、銀河ライターの河尻亨一さん。
雑誌・書籍・ウェブサイトの執筆編集から、企業の戦略立案、イベントの企画・司会まで、
「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根を超えた活動をされています。
その他の審査員の方のインタビューもございます。
気になる方はこちらをご覧ください!
CM制作に大切なのは、自分なりの思い、アイディアです。
ぜひ、今年の夏は、自分と向き合って、アイディアをブレストして、色々な人と話して、現場に足を運んで…
楽しみながら”今の日本の魅力”を表現してみませんか?
それでは、皆さん、楽しい夏休みをお過ごしくださいね!
Text:Shiori Fukada