4/21 my Japan Award 2014 Kick Off Event 渋谷ヒカリエ 8/COURTにて開催！

今熱い、あのCMの祭典が今年もやってくる。

my Japanでは、2010年から2013年の4年間、
世界中の人に日本の良さを発信するmy Japan Award を開催してきました。

昨年度は審査員に、箭内道彦氏、小山薫堂氏など
日本を代表するクリエイター8名を迎えて開催し、
総勢117組、学生部門に加えU-29の部門も追加され、多くの社会人の方々にも参加しました。
昨年度の受賞作品はこちら。

そして2014年。
さらにパワーアップしてmy Japan Awardが帰ってきます。
キックオフイベントでは
ゲストとして去年に引き続き審査員を務める伊藤直樹氏と中島信也氏、そして河尻亨一氏を迎え、
今年も渋谷ヒカリエの8階にある、8/COURTにて開催します！　

審査員から直接聞く！“CMコンテストで勝つために、すべきこととは？

勝つCMと負けるCMは何が違うのか？、考えてみて下さい。
その鍵を握る初めの一歩は、オリエンテーションなのではないでしょうか。

仮に、あなたが広告代理店に勤務しているクリエイターだとします。
もしクライアントに「○○なCMがほしい」と頼まれたとして、
あなたが○○というテーマに沿わないCMを作ったとします。

その場合、CMの表現方法がいくら素晴らしかったとしても、
クライアントは、なかなか受け入れてくれないでしょう。

CMコンテストも同じです。
設定されたテーマと自分が制作した作品との間に“ズレ”が生じれば、
審査員の心にも、響きにくく、入賞を逃してしまいがちなのです。

今回は、審査員から直接テーマについて、狙いについて聞く事が出来ます。
審査員から直接聞いて入賞したい方、
ぜひ、キックオフイベントに来てみませんか？

一夜限りのKick Off Eventを、お見逃しなく。

今回のキックオフイベントでは、テーマの理解を
しっかり深めてもえるようなプログラムをご用意しました！

「my Japan Award 2014 テーマ発表」［19:00-19:15]
my Japanメンバーから、第５弾となるAwardの全貌をプレゼンテーション。
募集テーマから、賞の紹介、結果発表式までを、ここでマストチェック！

「中島氏×伊藤氏×河尻氏の３人が、テーマを説く。」［19:15-20:15]
my Japan Award 2013の審査員である中島氏と伊藤氏と河尻氏から、
今年のテーマについてや、どんな作品を期待するかについてお話いただきます。

「質問タイム」［20:15-20:30]
ゲストの方から直接制作のヒントを聞き出すにも絶好のチャンスです◎

「トークセッション終了・交流」［20:30-21:00]

Special Guest

東北新社｜中島信也氏

1959年福岡県生まれ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒
CMディレクター

1982年東北新社入社。
主な仕事に、タケダ「アリナミンV」、日清カップヌードル「hungry?」、ホンダ「StepWGN」、
サントリー「DAKARA」「燃焼系アミノ式」「伊右衛門」、資生堂「化粧惑星」「マキアージュ」など。
数多くのヒットCMを演出。資生堂の企業広告「新しい私になって」では作詞も手がける。
独特の風貌と関西弁を生かした”しゃべり”のファンも多い。

PARTY(Creative Director) | 伊藤直樹氏

クリエイティブディレクター。1971年、静岡県生まれ。東京都立小石川高校、早稲田大学卒業。
ADK、GT、ワイデン＋ケネディトウキョウ代表を経て、2011年クリエイティブラボPARTYを設立。
代表取締役（CEO）を務める。これまでにカンヌ、D&AD、ONESHOW、ADFEST、ACC、TCC、
メディア芸術祭など、国内外の200以上に及ぶ広告賞・デザイン賞を受賞。
国内外の10以上のアワードの審査員を歴任。
経済産業省クールジャパンプロジェクトのクリエイティブディレクター（2011）、
経産省官民有識者会議メンバー（2011,2012）。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。

河尻亨一（銀河ライター主宰／東北芸術工科大学客員教授）

1974年生まれ、大阪市出身。雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心に多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集を手がけ、これまで1000人に及ぶ世界のクリエイター、タレントにインタビューする。現在は紙メディア・ウェブサイトの編集執筆からイベントの企画、ファシリテーション、企業の戦略立案およびPRコンテンツの企画・制作・アドバイスなど行う。