Session1 アイデア編:-優れたアイディアはどこから発想するのか-

 

12月6日(日)に渋谷ヒカリエ ホールBにて行われるmy Japan Award 2015 FINAL 。その第一部(16:00~17:40)では、my Japan史上最多となる6名のトップクリエイターをお呼びしてのトークセッションを開催します!

 

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そのトークセッションは全部で3セッション、「アイデア」「デザイン」「ディレクション」をメインテーマに掲げて行われます。

そこで今回は、

Session1 アイデア編

-アイデアを出すためには?優れたアイディアはどこから発想するのか-

のご紹介!

まずは、気になるゲストのご紹介。Session1でお話いただくのは

伊藤直樹氏(PARTY)

福里真一氏(ワンスカイ)

木村健太郎氏(博報堂ケトル)

以上の3名です!

 

この3人には、タイトルにもあるように、『アイデアを出すためには?優れたアイディアはどこから発想するのか』についてお話いただきます。

簡単にではありますが、ゲストの方々をお一人ずつご紹介しましょう。


 

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伊藤直樹(PARTY)

『PARTY』でクリエイティブディレクターとCEOを兼務。

これまでにナイキ、グーグル、SONY、無印良品など、有名企業のクリエイティブディレクションを数多く手がけてきました。さらに最近では、成田空港第3ターミナルに陸上トラックを出現させたことでも有名です。

いったい、どんな発想から優れたアイデアは生まれるのでしょうか。きっとトークセッションのなかに、そのヒントが隠されていると思います。お楽しみに。

 

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(成田空港第3ターミナルの様子)

 


 

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福里真一(ワンスカイ)

現在は、ワンスカイでCMプランナー、コピーライター、クリエイティブディレクターを務める。

トミー・リー・ジョーンズ主演によるサントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」をはじめ、トヨタ自動車「こども店長」「ReBORN 信長と秀吉」「TOYOTOWN」など、数多くのヒット作品を打ち出しています。

今回もいくつか事例を取り上げながら、お話いただけるようです。

いったい、どんな作品の裏側が聞けるのでしょうか。

 

 

 


 

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木村健太郎(博報堂ケトル)

2006年に博報堂ケトルを創設。現在はCEO、クリエイティブディレクター、アカウントプランナーを務めます。また、カンヌ広告祭をはじめとする、数多くの審査員経験をお持ちです。今回のmy Japan Award 2015 FINALも、そういったプロの視点から審査していただきました。

クリエイティブディレクターとアカウントプランナーの二つの顔を持つ木村さん。プランナーとしての意見にも、期待です。

代表作としては、サントリー HIBIKI GLASS があります。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

Session1のモデレーターを務める伊藤さん、ご自身の作品(ゆうぱっく、マルちゃん正麺など)を事例として紹介していただく福里さん、プランナーとしても活躍されている木村さん、この3人がどのような掛け合いを見せてくれるのでしょうか?

きっと、今後のみなさんの制作活動に良い刺激になると思います。ご期待ください。

 

明日は、本日に引き続き、

Session2アートディレクション・デザイン編:-映像を引き立たせるアートディレクションとは?映像におけるデザインの視点-

をお送りします!お楽しみに!

 

text : Junta Mayuzumi

 

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