ただの温泉街ではない!赤湯の魅力を発信する8作品。

チームG受賞

9月4日から6日の3日間、Creative Summer Camp赤湯コースの撮影・編集キャンプが開催されました。

他の2地域も終わり、このコースが現地撮影の最後となりました。
7月のロケハンや企画構想ワークショップからもかなり時間が経ち、企画を考える時間もありましたが、
モチベーションを保つのも難しかったのではないでしょうか。

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そんな中迎えた初日。
現地に到着し、赤湯コースコーディネーターの須藤さんをはじめとする赤湯の皆さんに迎えられて、
改めて気を引き締めて各チーム撮影に入って行きました。

初日は天候も悪く、予定の撮影ができなかったチームもいましたが、2日目は朝から快晴!
それぞれ、赤湯中を動き回って撮影をしていきました。そして夜。各チームとも編集作業に移っていきました。

 

夜10時頃には、赤湯コースの講師陣も参加者が宿泊している旅館に合流し、各チームに制作のアドバイス。

こうして出来上がった全8作品。

現地発表は赤湯温泉街の中にある、えくぼプラザにて開催され、市民の皆様を含め多くの方が来場しました。

そんな中発表された、受賞作品を含む8作品がこちらです
※審査の結果、現地優秀賞は2作品となりました。

 

【現地最優秀賞】

チームG
作品名:『ダメになれる街、赤湯』

 

【現地優秀賞】

fにこる
作品名:『赤湯でカイン!』

 

【現地優秀賞】

チームステラ
作品名:『赤湯塾』

 

【現地特別賞】

チームあお
作品名:『赤湯三三七拍子』

 

 

チームジャック
作品名:『世界からの時間』

 

ゆえもん
作品名:『わたし、赤湯で復活』

 

センチキ、クラゲ
作品名:『赤湯の色は青かもしれない』

 

最強のふたり
作品名:『空中出産』

 

全8作品、いかがでしたでしょうか。
(再生リストはこちらをどうぞ。)

「温泉」という一見ありがちなテーマでしたが、8チームそれぞれの切り口がバラバラで、
見ていてとても楽しい作品ばかりだったのではないでしょうか。

さて、ここから、3週間後の9月29日に開催される最終審査会に向けて、
各チームがどう仕上げていくのでしょうか。
ぜひご期待ください!

Text: Ryo Taniguchi

 

 

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