大好評のCreative Summer Campの参加者インタビュー!
いよいよ第三弾となりますが、今回協力していただいたのは、2014年のCSC長野コースに参加された熊田勇真さんです!
社会人枠で申し込みされた熊田さんは、現在映像カメラマンとしてフリーランスで活動されているお方です。熊田さんの撮る映像は心がハッピーになるものばかり!
そんな熊田さんが、このCSCを通して感じたことは何なのか。
熊田さんが作成したCSCの思い出映像もあわせてごらんください!
-なぜCSCに参加しようと思ったんですか?
以前はウエディングムービーなどの撮影・編集していて、フリーランスのカメラマンとして活動していたんです。でも広告系関係も関わってみたいなと思って。フリーランスで別の業界の仕事をすることってなかなか無いんですけど、挑戦してみたんです。
-熊田さんは長野コースに参加されていましたが、なぜそのコースにしたんですか?
僕埼玉出身なんですけど、アクセス的に一番行きやすかったのがここなんですよね。
あとはPRしやすいものが沢山あるかな?と思ってこのコースを選びました。
-実際に行ってみてPRできるものは沢山ありましたか?
ありました!(笑)善光寺っていう大きい寺とか、あとはまちづくりに特化してる町なのでリノベーションとかが多かったですね。カフェの入ってる建物とかもリノベーションされてました。
-CSCで楽しかった経験は何でしたか?
合宿というものを学生時代に経験したことがなかったので、ちょー新鮮でした!
なぜか僕のチームだけ男3人だったんですけど、部屋に突如現れたコウモリをみんなで退治したりとか、とにかくずっと笑ってました(笑)。
帰ってきた後に、個人でオフショットムービーを作っちゃうくらい楽しかったです!(笑)
長野に行ってきましたー!楽しかったー!
熊田勇真さんの投稿 2014年9月8日
-とても楽しそうですね!(笑)今でもチームのメンバーにはお会いするんですか?
はい、今でも飲みに行く仲間です。学生二人社会人一人っていうチームだったんですけど、かなり仲良いです。
-CSCに参加して得たものは何ですか?
やっぱり、人とのつながりですね。CSCって無限の出会いがあるんですよ!とにかくCSCに参加してから仕事のご縁が多くなって、今では広告の方の仕事が多いくらいです!(笑)
-CSCで大変だったことはありましたか?
1日目、全然作品ができなかったんです。でも僕を含めチームのメンバーが楽しむメインで参加していたので、全然焦っていなかったですね。(笑)
–CSCで、”ここが良かった”と感じられたところは何でしたか?
企画を一から考えることができる所ですね。仕事上、制作する映像はある程度コンセプトは決まってしまっているので。
あとは学生と一緒に作れるところですかね。学生ってカメラを回すだけで楽しんでくれるんですよ!カメラの使い方とか教えてあげると、自分にとっては当たり前のことでもその子たちにとっては全く新しいことだったりとか。一緒に制作していて自分も気づかされることは沢山ありました。
-映像を作るときに重要なことはありますか?
企画とかも大事なんですが、やっぱり音は重要ですね。音が違うだけで映像の雰囲気って結構変わります。本番前に企画が大体決まっていたら、音は持っていった方が良いと思います。僕も準備しとけば良かったなと思います。
-最後に、CSCを一言でいうと何ですか?
『社会人にとっての最高の夏休み』って感じですかね!
目的がある旅行、みたいな感じで、社会人の方にも気軽に参加してもらいたいです!
熊田さん、インタビューありがとうございました!
熊田さんとお話をしていると、本当にCSCが楽しかったんだなということが伝わってきました。オフショットムービーも見させていただきましたが、写っている参加者の方たちも終始笑っていらっしゃいました。
毎年、社会人と学生から半々の割合で申し込みが来ます。
社会人の皆さんが口にするのは、『最高にたのしい夏にしたくて参加しました!』とか『学生の頃の気持ちに戻って制作してみたいです!』って方がほとんどです。
社会人の参加も、どんどんお待ちしております!
CSC詳細
開催地域:福島県 田村市・徳島県 神山町・新潟県 佐渡島
応募条件:29歳以下の方、現段階でロケハンなどの全日程が参加可能な方
応募締め切り:6月9日(木) 23:59
参加費:
学生
福島県 田村市コース:45,000円 (交通費込み)
徳島県 神山町コース:30,000円
新潟県 佐渡島コース:30,000円
社会人
福島県 田村市コース:55,000円 (交通費込み)
徳島県 神山町コース:40,000円
新潟県 佐渡島コース:40,000円
※神山町コース・佐渡島コースの参加費には、現地までの交通費は含まれていません。
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