徳島県 神山町コースについて
インフラ設備が整い、サテライトオフィスも盛んになり始めたことで、神山町に惹かれて仕事をする人が増えています。
また、程よい田舎での生活も住みやすい環境を作り出しています。
そんな神山町が今の姿になるまでには長い歴史があり、メディアにも取り上げられていない魅力がたくさんあるはずです。
神山町での暮らしが、外国人や日本人にとって、都会よりも少し良いものであると誰もが感じられるように、神山町に潜む魅力を再定義した映像を制作してください。
徳島県神山町は、1955年に5つの村が合併して誕生しました。
ここには昔から、農民の娯楽として阿波人形浄瑠璃が盛んに上演されるなど芸術的文化が根付いています。
神領地区は、阿波の語源ともいわれる「粟生の里」と呼ばれ、多くの人が交流する拠点として栄えてきました。
そうして神山町には独自で創作活動をするアーティストが住み着き、1999年には国際的アート・プロジェクトである「アート・イン・レジデンス」がスタートし始め、神山町に事業を持ち込んみ移住してくる日本人や外国人が増え始めました。
2000年代半ばには光ファイバーが整備されたことで劇的にブロードバンドが向上し、また「ワーク・イン・レジデンス」が始まったことにより、仕事をもっている働き手や起業家を住民が選別して誘致するという逆指名制度のもとさらに移住者を増やしていきました。
2011年度には転入者が転出者を上回るなど、地方創生メディアに取り上げられている、いま最も注目されている町です。
学生 | 30,000円 |
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社会人 | 40,000円 |
※現地までの交通費は含まれていません。
現地での集合場所(徳島阿波踊り空港)までの交通費については以下を参考にしてください。(ロケハン・本番 2往復分合計)
東京発 | 飛行機の場合(羽田空港〜阿波踊り空港) | 49,400円 |
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バスの場合(東京駅〜徳島駅〜阿波踊り空港) | 38,960円 | |
大阪発 | 電車の場合(大阪〜新大阪〜岡山〜高松〜徳島〜阿波踊り空港) | 38,120円 |
バスの場合(大阪梅田〜徳島〜阿波踊り空港) | 16,560円 |